イベントタイトル | 第52回 メディアリテラシー教育研究会 |
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日程 | 2014年8月30日 (土) 14:00~17:00 |
テーマ・内容 | 幼児とメディアの付き合い方 〜『おかあさんといっしょ』の制作過程を通して~ |
場所 | 株式会社 教育同人社 多目的スペース |
定員/参加費 | 30名/1,000円(学生無料) |
内容 |
急速なメディアの発達により、大人だけではなく子供がメディアに触れる機会も増えて来ました。子供たちは自然とスマートフォンやタブレット端末などを使いこなし、大人よりも操作を熟知しています。実際にメディアに関する問題に小・中学生が巻き込まれてしまうことも増えてきています。子供にとってもメディアが身近になりつつある現状から、今後もメディアを取り巻く問題が低年齢化していくことが考えられます。 そこで今回は、「おかあさんといっしょ」の制作に携わっているNHKエデュケーショナルの鈴木様にお話を伺います。メディアを取り巻く問題が低年齢化している今、幼児とメディアについても考えていく必要があるのではないかと考えました。 「おかあさんといっしょ」はEテレが放送している2〜4歳児を対象とした教育エンターテインメント番組です。歌や体操、人形劇やアニメーションなどを通して、低年齢児にふさわしい情緒や表現、言葉や身体などの発達を助けることをねらいとされています。 鈴木様に幼児向け番組の制作の意図や裏側について伺いながら、幼児とメディアの付き合い方、幼児教育・保育へのヒント、ひいては広く子育てのあり方などについて考えていきます。 皆様のご参加をお待ちしております。 講演:幼児とメディアの付き合い方 鈴木知子 様 NHKエデュケーショナル こども幼児部 |
詳細・お申込み | http://ace-npo.org/study/2014/20140830.html |
主催 | 【主催】日本メディアリテラシー教育推進機構/NPO法人企業教育研究会 【協力】JEES |